行雲流水

しのの備忘録。ゲームとか日常とか思うことを徒然と。

エンゲージしよう。2


1~11章(+外伝ルキナ、チキ)まで終わったので雑感。
ハードで即切りしたアルフレッド君が強い。


元々のハードが結構難しかったので、ルナティックになったからと劇的な敵ステータスの上昇は感じませんでした。
ただ敵数が増えていたり、追撃が取りづらくなっていたりと難易度の違いはヒシヒシと感じます。
特に後者によりワンパンが難しくなっているので常に手数がギリギリなんですよね。

ルナティックになって大化けしたのがアルフレッド皇子。
基本的に追撃が取れない中、単発でしっかりダメージを稼いでくれるのでなかなか心強いです。
リンを装備すれば速さの吸収で遅いのもカバーできますし、かなり使い勝手は良いなと思いました。


高難易度においても武器錬成はかなり有用なのかなと思いました。
ルナはハード以上に火力が求められるので、削り役に強武器を持たせると大分楽になります。
この先アイクが使えるようになるので、スキル「怒り」を継承させたパネトネに錬成キラーアクスを持たせると楽しそう。


シーフが回避地形に入るとほぼ無敵なのもあり、錬成ナイフはやっぱり強いですね。
追加の毒ダメージも馬鹿にならないので、低難易度以上にユナカ無双が加速します。
エンゲージは森で+30%の回避補正が乗るので、これが2倍になればそりゃ強いよなぁ。

大体の難所はユナカを森に乗せれば解決します。
11章の指輪返してください!から逃亡するところもほぼこれでクリアしました。
これ下手にクラス分けるより全員シーフにしてカムイで霧撒いた方が楽なんじゃ…


ちょくちょく詰まるマップもありますが(特に11章)、今の所は順調に来れてるのかなと思います。
下級だらけだった自軍ですが、今や大分ユニットも育ってきており、戦闘で余裕を持てるようになりました。
遭遇戦もマップさえ厳選すれば利用できない事も無いので、手詰まりになることは無さそう。
この先は流砂やら瘴気やらギミックのあるマップが続きますが、しっかり攻略したいと思います。