さらばスーパー戦隊
mainichi.jp
スーパー戦隊50周年の節目にとんでも無いニュースが飛び込んで来ました。
これから大きくなった息子と番組を楽しみ、足繁くヒーローショーにも通うんだろうな〜と思ってたので尚更驚いてしまいました…
スーパー戦隊、特に36作目のゴーバスターズ以降は新しい作風に挑戦しつつ毎年楽しませてくれていた印象ですが、番組制作費に対して玩具売上や興行収入が見合わないという事でバッサリ切られてしまうみたいです。
年々ロボット玩具やパワーアップの数が減ったり、特に最近はアニバーサリーでも無いのに過去作品の要素要る?というものが増えていったりと大人の事情が見えていましたが、半世紀続く御長寿番組が終わってしまうとは流石に思いませんでした。
戦隊シリーズは2000年のガオレンジャーから放送中のゴジュウジャーまでずーっと見てきましたので、シリーズの打ち切りは寂しいです。
今年のゴジュウジャーは、玩具の売上は例年よりも良いと聞いており、主力商品テガソードのバリエーション商品が2種類も一般店頭で販売されたぐらいなので(テガジューン/テガソードオリジン)、商業的に失敗している印象はありませんでした。
それならば何故?って感じですが、今思うと白倉氏のコメントに見られるように、番組制作時から「これで最後」という姿勢だったのかなと思います。
www.super-sentai-friends.com
全ての戦隊に引導を渡す。
記念碑というリスペクトであると同時に、墓碑という決別でもある。
「引導を渡す」とか「墓碑」とか、最初はまた白倉氏が変なこと言っているよと思ってましたが、そのままの意味だったようですね…
これでゴジュウジャーが好評だったら次の作品と続いたのかもしれませんが、絵面は面白くとも「毎週何を見せられているんだろう」というような破茶滅茶やっている作品でして、継続する程では…という風になってしまったのかなと思います。
あとは”ゴジュウジャーに限らず”(と言わざるを得ないのが残念ですが)、出演した俳優の不祥事もありましたし、シリーズそのものに対する世間体のイメージが悪化していたのも原因でしょうか。
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記憶に新しいゴーカイシルバー碇凱役の池田氏の逮捕に…
news.yahoo.co.jp
今回のスーツアクター浅井氏とゴジュウユニコーン一河角乃役の今森氏の不倫と。
後者については世帯を築いているのにも関わらず手を出した浅井氏が一番悪いんですが、それに替えの利かないメインキャストが絡んでいるとなると大事になってしまいます。
coki.jp
まぁ、最初は被害者かな?と思っていた今森氏も後々二股かけていたのがバレてどうしようもない訳ですが。
東映も今森氏もこの件について黙秘を貫いており、有耶無耶にして逃げるしか無いみたいです。
これらの不祥事がスーパー戦隊の歴史に終止符を打ったとは思いませんが、この先どうしようかな?と言う時のトドメになった可能性は十分あると思います。
11/21 追記。
後日、今森の未成年飲酒が判明し、今森は事務所を解雇され、番組を降板されました。
東映の降板発表の翌日に37話がオンエアされましたが、編集により今森が画面に映ることはありませんでした。
残りの話数からもクライマックスを撮影している真っ只中と思うのですが、メインキャストの降板ですので今から設定の変更、シーンの撮り直しと現場は大混乱しているようです。
今回の件は本人の自業自得ですので、今森がどうなろうが個人的にどうでもいいんですが、東映と共演者、そしてメイン視聴者の子どもたちを裏切る形になってしまったのは非常に残念に感じます。
今回の違約金が幾らか分かりませんが、何もかも失った今森に返済出来るんでしょうかね。
50年続いたスーパー戦隊シリーズですが、番組制作費は高騰するわ、収入はそれに見合わないわ、更には若いキャストの手綱引かないと何するか分からないわと様々な要因が重なってこういう形で終わりになってしまったのかなと思います。
最後がよりにもよって毎週変な事やってるゴジュウジャーで終わりかよという感じですが、東映に番組を続ける旨味が無いのであれば仕方ないのかなぁ…
各関係者がコメントを出している以上、戦隊の終了は確定事項とは思いますが、東映が正式にコメントするのを待ちたいと思います。
これで「スーパー戦隊シリーズ」改め「ハイパー戦隊シリーズ」になって仕切り直し!とかなら良いんですけどね…